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6月25日（土） 「可傷性と脆弱性−弱さと痛みの身体論」
内田 樹
1950（昭和25）年東京都生まれ。東京大学文学部仏文科卒。神戸女学院大学文学部教授。専門はフランス現代思想。著作とともに、ブログなどのメディアを駆使し身体論、武道、教育、アメリカ、ユダヤ、日本などを縦横に論じる。著作に『先生はえらい』『下流志向』『私家版・ユダヤ文化論』（第6回小林秀雄賞受賞）『日本辺境論』（第３回新書大賞受賞）『村上春樹にご用心』『街場のメディア論』他多数。
11月26日（土） 「瞑想を脳科学する」
有田秀穂
1948（昭和23）年東京都生まれ。東邦大学医学部統合生理学教授。東京大学医学部卒業。東海大学病院で呼吸内科医として勤務し、その間ニューヨーク州立大学医学部に留学。その後、筑波大学基礎医学系で呼吸関連の脳研究を行う。東邦大学医学部に移って、坐禅の呼吸法とセロトニン神経との関係に着目して、研究を重ねる。著書に『セロトニン欠乏症』『瞑想脳を拓く』井上ウィマラ氏との共著、他多数
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